1989年にアラン・ボンド氏と日本の実業家、高橋治則氏によって設立されたボンド大学は、オーストラリアで最も歴史のある私立大学として知られています。また、設立に加えて校舎の一部も著名な日本人建築家によって設計されるなど非常に日本と繋がりの強い大学です。

「時代の最先端で活躍するグローバル人材を、常に将来を見据えた学部構成で輩出し続ける」という想いから設立当初より国際的に評価の高い教育水準をめざし、その結果多くの卒業生から数々の大企業から注目されてきました。

現在にいたるまでボンド大学では有名企業で働く人々の意見を取入れながら、その時々の社会において必要となる最新技術や理論を各コースに導入しています。また人手不足な産業にいち早く目をつけて学部を設置し、卒業後すぐに活躍できる人材を育成しており、多くの卒業生は欧米諸国やアジアをはじめ世界中の大企業で活躍しています。
ボンド大学はオーストラリアを牽引する大学の一つとして、これからも改革を続け、社会で活躍できる学生を輩出し続けます。

 

学生およびスタッフ数(2018年度)

学生数 4,459名
現地学生数 2,383名
留学生数 2,076名
教授(Academic Staff)数 約500名